会社概要COMPANY
- 社名
- 株式会社 東陽九州
- 所在地(本社・工場)
- 〒879-0600
大分県豊後高田市かなえ台37-1
→アクセス
TEL. 0978-28-5111
FAX. 0978-22-0077
- 東京事務所
- (株式会社 東陽製作所 本社内)
〒183-0046
東京府中市西原町1-4-1
TEL. 042-362-2266
FAX. 042-362-2269
- 資本金
- 2000万円
- 設立
- 2006年2月14日
- 代表取締役社長
- 長谷 貴弘
- 事業内容
- 自動車部品の製造・販売
各種金属素材に対する以下の加工
切削加工、研削加工、塑性加工(転造)、高周波焼入、焼戻
- 審査登録
- JIS Q9001:2015/ISO 9001:2015
沿革
- 1946年4月
- 東京都府中市東馬場(現 府中町)にて
長谷 信太郎が長谷工作所(前身)創業
- 1952年2月
- 社名を有限会社 東陽製作所として新たに発足
- 1953年8月
- プリンス自動車工業株式会社より繊維機械部品を受注
- 1956年6月
- 資本金50万円に増資
- 1959年12月
- 代表取締役 長谷信太郎死亡により、長谷博彰代表取締役に就任
- 1961年2月
- ブリジストンサイクル工業株式会社より、二輪車部品を受注
- 1962年11月
- 三和製機株式会社より切断工具部品を受注
- 1964年3月
- 資本金500万円に増資
- 1966年3月
- 共立農機株式会社よりエンジン用クランクシャフトを受注
- 1967年5月
- 厚木自動車部品株式会社より自動車用プロペラシャフト部品を受注
- 1968年7月
- 富士自動車株式会社よりクランクシャフト及び歯車類を受注
- 1970年5月
- 東京発動機株式会社よりクランクシャフト及び歯車を受注
- 1970年10月
- 資本金を1000万円に増資
- 1972年12月
- 有限会社を株式会社に組織変更
萓場工業株式会社より油圧ポンプ用シャフト類を受注
- 1973年3月
- 日産自動車株式会社より繊維機械部品を受注
- 1973年6月
- 資本金を3000万円に増資
- 1974年3月
- 山梨県都留市に山梨工場完成、操業開始
- 1985年1月
- 本社・府中工場新社屋完成、移転
- 1988年1月
- 小型縦型転造盤を開発、完成
- 1989年12月
- 同中型完成
- 1990年4月
- 同大型完成
- 1991年5月
- 一貫生産体制確立のため、府中工場に高周波焼入れ設備を設置
- 1992年1月
- 重要保安部品用専用ライン完成、ナックルスピンドルを受注
- 1994年6月
- 株式会社ショーワより自動車油圧ポンプ部品を受注
- 1995年5月
- 大型ディーゼルエンジン用コネクティングロットを生産
- 1996年5月
- ユニシアジェクト株式会社より府中工場が QA-1 (自主品質保証体制)認定を受ける
- 2000年3月
- 同、山梨工場が QA-1 認定を受ける
- 2002年11月
- 全社同時に ISO 9001 認証取得
- 2005年11月
- 東京都より「東京都中小企業ものづくり人材育成大賞」を受賞
- 2006年2月
- 株式会社 東陽九州を設立
- 2007年2月
- 大分県豊後高田市に株式会社 東陽九州 社屋完成、操業開始
東陽九州に設備を導入し高周波焼入を内製化し、プロペラシャフフト部品の一貫生産体制を確立
- 2008年4月
- 日本精工九州よりボールネジ部品を受注し東陽九州で生産開始
- 2008年7月
- 東陽製作所 KESステップ2 認証取得
- 2012年3月
- 長谷貴弘 代表取締役社長に就任
- 2015年9月
- 株式会社東陽九州第2工場完成、操業開始
- 2015年10月
- 東陽九州に全自動高周波焼入・焼戻し設備を設置
- 2015年12月
- 山梨工場操業停止し府中工場と東陽九州に拠点集約
- 2016年9月
- 府中工場に全自動クランクシャフト加工ラインを5ライン新設